歯科予約システムの料金プランは無料と有料に分かれます。本記事では、無料で利用できる製品を選ぶ際に意識したいポイントと具体的な製品例を解説します。
無料で利用できる歯科予約システムの中には、機能を制限しているものがあります。具体的な内容は製品で異なるため事前に確認が必要です。ケースによっては計画通りに活用できないことがあります。
ひと月あたりの予約件数に上限を設けている製品もあります。気づかずに導入すると、月の途中で予約できない患者が発生する可能性があります。売上だけでなく、歯科医院の評判にも関わるため、ひと月あたりの患者数と予約件数の上限を確認してから導入することが大切です。
広告を配信して収益を得ている歯科予約システムもあります。顧客体験と歯科医院の信用に関わるため、以下の内容を事前に確かめておかなければなりません。
広告配信がある場合は、その内容と表示位置を確認する必要があります。不適切な広告が表示されたり、操作を妨げたりすることがあるためです。
院内にデジタル人材がいない場合は、サポート体制も確認しておきたい項目です。適切な支援を受けられないと、発生したトラブルに対処できないことがあります。円滑に導入・運用するため重視したいポイントです。
予約管理、患者管理、リマインド機能などを基本機能として搭載している歯科予約システムです。LINE連携、オンラインカード決済などの機能追加オプションも用意しています。無料プランの詳細は以下のとおりです。
参照元:RESERVA(https://biz.reserva.be/price/#reservation)
初期費用とサポート費用はかかりません。無料プランを継続して利用することもできます。
クラウドを活用した歯科予約システムです。予約管理、患者管理に加え、事前カード決済、多言語対応(ベーシックプランから利用可能)などの機能を搭載しています。無料プランの概要は以下のとおりです。
参照元:EDISONE(https://edisone.jp/i/price)
初期費用はかかりません。月ごとにプランを変更することもできます。
ネット予約に加えて、電話予約(管理画面の予約カレンダーから登録)にも対応している歯科予約システムです。有料プランでは予約フォームに項目を追加できるなど、患者管理を容易にする取り組みを行っています。無料プランでは、次の機能を利用できます。
参照元:AirRESERVE(https://airregi.jp/reserve/cost/)
無料プランは、メールでのサポートに対応しています。
多彩なテンプレートを用意している歯科予約システムです。簡単な操作で、担当医ごとの予約カレンダー(予約フォーム)を作成できます。ネット予約と電話予約を一元管理できる点も特徴です。無料プランは以下の機能を利用できます。
参照元:SELECTTYPE(https://select-type.com/price.php)
公式サイトに、使い方ガイドが掲載されています。
無料で利用できる歯科予約システムは、機能や予約件数を制限していることがあります。有料版の歯科予約システムと同等の機能を備えているとは限らないため、利用前に仕様をしっかり確認することが大切です。有料版では、予約件数や登録患者数の上限が解除されたり、管理できる情報の範囲が広がったりと、より充実した機能が提供されています。
以下のページでは、おすすめの歯科予約システムを紹介していますので、併せてご覧ください。


